10月13日の大安に結婚式を挙げました。
人数としては友人や夫の職場の方等を呼び50名規模で行いました。
挙式は神前式、披露宴は都内のホテルでした。
台風23号が都内に接近しているなか、一度も雨は降らず、天候にも恵まれた一日になりました。
今回は、直前準備から式当日の動きまで、自分の心情と行ったことを記録として書き綴っていきたいと思います。
テーマは「コンサート」
今回、事前にペンライトを持っている人には持ち込みをお願いし、私が今まで持っている様々なアーティストの歴代ペンライトを会場に置いておき、自由に使えるように用意しておきました。
☆当日のスケジュール
*挙式(神前式)
*披露宴
前半:披露宴開始~ウェルカムスピーチ(二人)~ケーキ入刀~乾杯~中座
後半:歌って入場(エメ)~ピアノとバイオリン演奏~鏡開き~格付けチェック~新婦手紙~両親にプレゼント贈呈~退場
ホテルで身支度をして、9:50頃にホテル会場を出発し、ハイヤーに乗って挙式会場に移動しました。
そのあと、神社の一室で親族紹介を行ったり、誓詞の名前を書いたり、撮影スポットで写真撮影等をし、11時から挙式を開始しました。
神前式のため、三三九度や誓詞奏上等を行いましたが、神様の前で夫婦の契りを交わすのは、背筋がピンと伸びるような経験でした。これからの人生、より清く正しく美しく生きていこうと思いました。
その後、披露宴会場であるホテルに戻り、披露宴開始までに写真館で撮影をしたり、会場内でピアノの試弾やエメの歌立ち位置の確認等を行いました。
披露宴開始してからは上記のスケジュール通りに進んでいきました。
中座の退場の際、兄を指名したのですが、兄と手を繋いで退場するのはこっぱずかしかったのですが、幼少期から大好きな兄なので良い機会だったなと思いました。
中座のあとはミュージカル「ロミオとジュリエット」の劇中歌の「エメ」を二人で歌って登場しました。
カラオケバージョンは宝塚Verしかなく、宝塚Verだとジュリエットパートのキーが高かったため、当日歌いきる自信がなく、ウィーンからCDを取り寄せました(笑)
くるロミオを昨年観て感動したのですが、BDとかで何回も観るうちに『結婚式でこの曲をやりたい』という気持ちが強くなり、とうとう結婚式で披露することになりました。
ロミジュリのBDを家で一緒に観ていた夫もエメや世界の王など、気に入ってくれたみたいで、時々口ずさんでいるので、結婚式で一緒にデュエットしてくれてよかったなと思いました。
当日は歌詞や音程も外すことなく、気持ちよく歌いきることができて大満足でした。
そのあと、すぐにピアノとバイオリンの三重奏をしました。私がピアノで、新郎と新郎兄がバイオリンです。演奏した曲はB’zの「LOVE PHANTOM」です。
当日は緊張しすぎて、演奏が始まった瞬間は頭が真っ白になってしまい、最初の一音から外す失態をしてしまったのですが、何とか止まらずに弾ききることはできました。
ただ、ピアノの早弾きのところがとにかく早くて、緊張で手が震えてしまったので、本来のパフォーマンスが出来なかったことが悔いです、、、。
夫のバイオリンは職場の人にも殆ど知られていない特技だったので、大いに盛り上がってよかったなと思いました。
今回、自分達が参列者の皆様を楽しませたいという気持ちが強かったので、歌ったり、演奏したり、ペンライト振ったりして楽しい披露宴になるようにしたのですが、結果的には私自身が一番楽しくて、写真を見返してみても常に笑っている自分ばかりでした。
こんな幸せな日は無いなと実感した一日でした。
ピアノに関しても、難しい選曲をしてしまったせいで、指練習をして直前期はほぼ毎日弾いていたのですが、そんな日々も今になれば楽しかったなと思えるほどでした。
★自分達で用意したもの
・プロフィールブック(席順、メニューも含まれている冊子)12頁
・席札:珪藻土コースター
・エスコートチケット(ジャニーズ風)半券を投票券として利用
・入場曲のアーティスト当てクイズ
・格付けチェックのパワーポイント
・オープニングムービー
・プロフィールムービー
・エンディングムービー
・衣装(白無垢・紋服/ウェディングドレス、カラードレス・タキシード)
・ウェディングドレス用のブーケ、ブートニア、ヘアード
・引出物
・プチギフト(オロナミンC)
・ゲーム景品(入浴剤セット/スタバカード)
・日本酒(計7本)
・鏡開き用の空樽
・両親贈呈品(子育て感謝状)
全て持ち込み料はかからなかったので、それぞれに費用がかかったというイメージです。
これらを準備するのに、直前期は本当に大変でした・・・。
式の2週間前からは打ち合わせ兼、毎週のように式場に行ってプランナーと確認をして、1週間前には3回に分けて物を持ち込んだりしました。
また、直前期(一カ月前頃)以降は不安感や疲労がすごくて、ちょこちょこ有休をとって仕事を休みながら準備を進めました。
①プロフィールブック
A5の中綴じ冊子にしました。
内容としては、表紙、挨拶(2P)、二人の写真(3P)、個々のプロフィール(4-5P)、幼少期の写真(6P)、私を支える3つのもの(7P)、おすすめの日本酒(8-9P)、席次表(10-11P)、裏表紙にメニュー&ドリンク(12P)でした。
中でも、おすすめの日本酒のページは披露宴で用意した日本酒の紹介をして、解説をみながら楽しんでもらえるようにしました。
印刷はプリントパックで、50部で3,830円とかだったはず。予備で10部以上入っていたので、めちゃくちゃ余りました(笑)
②席札:珪藻土コースター
これはcreemaで探して、注文しました。
最初は木桝に名前付きにしようかと思っていたのですが、直前に珪藻土のコースターなら、夏場でも使えていいなと思ったのと、想像よりも値段もリーズナブルだったので、こちらを選択しました。
ちなみに、1個470円でした。
裏話としては商品届いた後、名前が合っているか確認をしたところ、1人だけ違う苗字になっているものがありました。(その時点で式の5日前)出品者に連絡を取ると、商品を作り直して、すぐさま発送してくださったので、式の3日前には無事に届いて間に合った、ということがありました。
席札等を注文する際は、商品が届いてから一日以内には確認したほうが良いと実感しました。(後まわし癖は良くないなと思いました(笑))
③エスコートチケット
Canvaで7cm×16cmで作成。ジャニーズチケットそっくりにしたかったので、サイズ感と色味、背景のロゴ等、こだわってデザインしました。
女性はピンク、男性はブルー、親族は黄緑とカラーを分けました。
表面はチケットの日時や場所、名前を記載し、裏面には注意事項を記載しました。
半券加工も自分で行い、ウェイティングルームで行う「入場曲のアーティスト当てクイズ」の投票券にしました。
Canvaで作成した画像ファイルをエクセルに貼り付けて、表裏の画像がぴったりになるように印刷するには、家庭用プリンターだけでは限界があったので、キンコーズに相談をし、要望を伝えると、キンコーズのPCにそれらのPDFファイルにしたデータを移して、キンコーズの職員の方が印刷をしてくれるサービスがあったので、データはこちらで作成し、印刷はプロの方にお願いしました。
用紙もマシュマロという用紙を使っていただき、A4で印刷されたものを、キンコーズ内の作業スペースで裁断機を使って余白を切り取って、約50人分のチケットを完成させました。
裁断機で切る作業もなかなか大変で、集中して行っても45分位はかかったと思います。
しかし、それらの手間暇をかけた分だけ、自分でも納得のいく出来に仕上がったので、大変満足したものになりました。
値段も2,244円で破格だったと思います。
出来上がったチケットに切り取り線の加工をするのには、100均で手芸コーナーに置いてあるルレットを購入して行いました。
当日はオタクの友人達を中心に、チケットやプロフィールブック等と一緒に写真を撮ってくれていて本当に嬉しかったです。

④入場曲のアーティスト当てクイズ
上記のチケットの半券を使って、アーティスト当てクイズを行いました。
今回、私達が披露宴の入場曲に選んだのが、東京事変の「今夜はから騒ぎ」でした。
なかなか曲名を当てるのは難しいと思ったので、アーティスト当てクイズにしました。
新婦が昔から尊敬しているアーティスト、というヒントを入れて3択クイズにしたのですが、綺麗に1/3ずつ意見が分かれていて、面白い企画になりました。
アーティスト当てクイズの用紙はCanvaで作成し、家庭用プリンターで印刷しました。
BOXは100均で仕入れて、投票できるように切り込みを入れて、アーティストの写真を貼って加工しました。

⑤格付けチェックのパワーポイント
AとBの2択で全3問行いました。
1問目は日本酒。一升瓶10000円の高級ラインと2500円の普通ラインのものを用意し日本酒チェックをしました。
小さいサイズのプラコップは100均で購入し、赤と青のシールを、式場の人が注ぎやすいように目印になる位置を決めて貼っていきました。
2問目は絵。お題はペンギンで、ピカソが描いたものと、新婦の私が書いたものをチェックしました。
私は絵に関して、絵が下手芸人と変わらないくらい下手なのですが、何回も練習をして、一筆書きのペンギンを描きました。
これが意外と難問だったようで、半分以上の人はだませたので、内心ガッツポーズをしてました(笑)
3問目は新郎と新郎兄の幼少期の写真を見比べて新郎を当てる問題です。新郎兄と新郎はとても似ていて、私が夫の実家で昔のアルバムを見せていただいたときも、新郎だと思ってた子の写真が新郎兄だったことがよくあったので、今回問題にしてみました。これも正答率は半数もいないくらいでした。
以上3問だったのですが、2問目のピカソ問題がラッキー問題と私たちの中では予想していたのですが、正答率が低く、結果的に全問正解者が3名しかいないという事態になってしまいました(笑)
景品として入浴剤を30個用意していたので、当日はその場の雰囲気で2問正解の方にも景品を渡すことにして、みんなに行き渡るようにしました。
自分の結婚式では、格付けチェックをやりたい!と思っていたので、実現できて嬉しかったです。
⑥オープニングムービー/プロフィールムービー/エンディングムービー
ムービーは基本的に夫が作成してくれました。1カ月間だけアドビプレミアムプロに加入。
OPは30秒程の本当に簡易的なもので、Canvaで作成しました。音楽もCanvaのフリーミュージックで、歌が入っていないスピード感のあるものを利用しました。
プロフィールは、新郎パート、新婦パート、二人パートのような構成で、個人のプロフィールではBUMPの「カルマ」、二人のパートではレキシの「きらきら武士」にしました。
個人のプロフィール部分はCanvaで写真やテキストを入れ込んでいきました。
二人のパートは、二人の思い出の地を巡る、ということで、都内4か所を周って動画にしました。テロップには、思い出のエピソード等と一緒に当時を振り返ったコメントを入れて、笑いありで街ブラ観光にもなるような動画を作成しました。
思い出の地を巡る撮影は、1日がかりで行ったのですが、8月下旬の真夏日で、人気観光地とかもあったので、朝6時過ぎに出発して、人が少ないなか撮影しました。
ただ、日曜日ではあったので、午前中になると人が多く、撮影しているのが恥ずかしくてたまらなかったので、ユーチューバーの方は凄いなと改めて思った次第でした。
EDは、取って出しではなく、映画のエンドロールのように一人一人のゲストに向けたコメントと写真を流しました。EDムービーは流すかは式直前まで決めかねていて、余力があれば流す、という風にプランナーとも約束していたので、余力ができた式の3日前に動画に着手していました。ちなみに曲はB'zの「ultra soul」です。歌詞冒頭の「どれだけがんばりゃいい?誰かのためなの~」が直前期の精神的にも焦りの気持ちでいっぱいだった、私達夫婦の心情にリンクしていて、この選曲になりました(笑)
参列者もお酒が進んでいたので、ヘイ!のところでは、ペンライトを振りながら声出しして楽しんでくれていたのが印象的で、しんみりしない終わり方で良かったなと思いました。
⑦衣装(白無垢・紋服/ウェディングドレス、カラードレス・タキシード)
都民共済で借りました。5着全部合わせても20万円も届かなかったです。
2025年の2月でサービスが終了してしまったのが惜しいです。
そのため、ドレスの試着が半年以上前の2月に行ったのですが、体型は痩せたはずなのに、バストの辺りがめちゃくちゃ苦しくて、ご飯が殆ど食べれませんでした。。。
おそらく、ドレスインナーを違うメーカーで注文したことも影響しているかと思われます、、、。皆さんは試着したお店のインナーの品番を覚えておいて、メルカリで買った方がよいと思われます。
⑧ウェディングドレス用のブーケ、ブートニア、ヘアード、父用のブートニア
節目でお世話になっている街の花屋さんに相談をし、3点用意していただきました。
全体的にシックなイメージで、ワインレッドを基調として作っていただいたのですが、
葉っぱや実も入っていて、とても豪華なものでした。
素敵すぎたので、式終わりにはアフターブーケとして押し花にしてくれるカナックスにお願いしに行きました。
ヘアードも、赤のガーベラや白いバラ、葉っぱ等を、玉ねぎヘアにつけてもらい豪華なものになりました。

⑧引出物
都民共済に頼みました。3点ともに、家に帰ってから選ぶカードのもので、バックもついていたので、コスパ良しでした。
⑨プチギフト(オロナミンC)
オロナミンCは楽天で注文し、ラベルシールを作成しました。
ラベルシールはメルカリやピンタレストで出てきた写真を参考にしてCanvaで作成しました。それを100均のラベルシールに家庭用プリンターで印刷したものを貼り付けました。ここでは、100均で売っている裁断機が大活躍で、今回この裁断機がとても役に立ちました。

⑩ゲーム景品(入浴剤セット/スタバカード)
入浴剤はAmazonで購入し、3点を1セットとして、30セット用意しました。
透明な袋に、100均のシールで止めて、ギフト用っぽく作成しました。
⑪日本酒(計7本)
格付けチェック用の日本酒を2本(一升瓶)と四合瓶を5本用意しました。
銘柄は、鍋島や仙禽、讃岐くらうでぃ、稲とアガベが造っている花風、廻の5本でした。
ゲストにも好評で、5種類全て飲んだ人も多かったです。夫が秋田県出身のため、稲とアガベを提供したのですが、廻と言う銘柄はホップやワイン、ジン等も入っていて、日本酒なのか?という色味と味わいでおいしかったです。

⑫鏡開き用の空樽
これはレンタルをしました。鏡開きをしてみたかったので、これもできて嬉しかったです。
⑬両親贈呈品(子育て感謝状)
100均でL版が4つ組み合わさったものを用意し、1枚目は子育て感謝状、2枚目は二人の写真、3枚目にドライフラワーのブーケ、4枚目に結婚式の写真を入れてね、という紙をいれて渡しました。
フレーム自体は100均の550円で購入できました。
その他、受付フレーム等他にも細かい準備はあったと思います。
準備が大変だったからこそ、結婚式が終えたあとの達成感と満足感はとてつもないものでした。
確かに、自分でDIYするということは、コストを抑える目的もあったのですが、それ以上に自分で考えてこだわって一から作る楽しさも味わえて、結果参列者に喜んでもらえたので、頑張ってよかったなと思いました。
『結婚式は挙げなくていいか〜挙げても親族だけにしよう〜』等と当初は考えていたのですが、親や今までお世話になった人に感謝をする場として結婚式を執り行おう、と決めました。
まずはゼクシィの相談カウンターに行って、神前式でやりたいということと、予算を伝えてその中でいくつかプランを見せてもらい、その日のうちに5-6箇所見学の予約まで取り付けました。
ゼクシィカウンター行ってから見学まで10日間程あったのですが、夫が都民共済に加入していたこともありウェディングプランがあるから相談してみようということで、都民共済に相談しに行きました。
正直、全体の予算としては見えていない部分はあったのですが、とにかく口コミを拝見するに、衣装代が安いということを知り、都民共済で提携しているホテルを中心に見学をすることにしました。
その時点でゼクシィだと割高だと分かったので、ゼクシィ経由で予約していたホテル等は全てキャンセルをし、ホテルに直接連絡を取って予約をしました。
(そのとき、ホテルの方にも聞いたところ、ゼクシィ経由じゃないほうがお得です、と仰っていた)
都民共済のプランの中で、私が気になっていたホテルもあったので、そこに最初に式場見学に行くと、眺望がきれいだったのと、料理がおいしかったということ、更に提携している神社があり、神前式も叶えてくれるという点に強く惹かれました。
そして、もう一件は予算面でレストランウェディングの見学もしました。そこに関しても料理は美味しかったのですが、アクセスが分かりづらく、あまり私達夫婦のイメージではなかったので、結果2件しか見学していないのですが、前者で決めました。
こうして式場が決まってから約10ヶ月間、卒花さんと言われる方々の動画を見たり、DIYのアイデアを得たり、ずっと楽しみにして過ごしていました。
式1ヶ月にはビールをやめ、式2週間前には禁酒もして体型も気にしていました。
後にも先にも、今が一番綺麗だと思っていたので、結婚式の日にベストコンディションにもっていけるように、食事にも気をつけました。
こうした準備を経て、頑張ったからこそ結婚式が楽しいものだと思いましたし、やってよかったとつくづく思いました。
今までの人生でも一二を争う幸せな一日になりました。
迷っている人がいるならば、一度式場のフェアとかに行ってみてほしいなと思いました!