泡沫の記憶を辿って

すきなものを好きなだけ、思いのままに綴っていきます

27年目の抱負

世はあけましておめでとうございます、ですね。そして、私は本日27歳をむかえて、おたおめでございます。毎年、新年を明けるとすぐ誕生日なので、誕生日くらいまではお正月の余韻に浸っています。

 

27年間生きてきました。頑張っている、自分。ちゃんと人間として生きている。

今回は、備忘録として、自分への戒めとしても。メモ帳とか自分のスケジュール帳とかでなく、ブログに綴っておきます。

 

◇26歳振り返り

1年間会計年度職員で保育園のパートタイム勤務を継続中でした。収入は相変わらず少ないけれども、本来の心の豊かさを取り戻せた実感があったのと、都内ばりきゃり会社員時代の街や人と物理的に距離を取ることで、将来もろもろの焦りとかを殆ど感じなくなってきた点が良かったのではないかと思います。

 

それから、人生で初と言えば、信頼できるパートナーができたことです。(大学時代に1回カレカノはあったけど、数カ月で別れたのでノーカウント)

今まで、本当に恋愛の楽しさだったりを全くと言っていいほど知らなかったので、少しは恋愛ソングに共感できるようになってよかったなって思っています。だからと言って、そもそも恋愛脳では全くないので、会いたいと思うことは少ないけれど、隣にいて安心と思える存在なので、どちらかというと早くパートナーと家族になれたらいいなと願うばかりです。

 

27歳に向けての土台も着々と積み上げた一年でもありました。

正式に保育士として働くために、保育士資格取得に向け勉強、同時に公立保育園で勤務を希望していたため、公務員試験の勉強。

4月はコロナにかかってしまって保育士試験に受験できず、と言ったトラブルもありましたが、何とか公務員も内定をいただき、資格試験も筆記までは受かることができました。(現時点では実技の結果待ち)

 

◇27歳になって

よく『あの頃(13くらい)はいまの年齢の時には大人だと思ってた~』というけど、私はあの頃想像していたときにドンピシャで好きだった櫻井翔さんが売れ出した年齢くらいが今のわたしくらいなので、やはり翔くんは凄かったんだなってよく思っています。芸能人と比較すな、っていう話だけど、最近、織田信長とか歴史上の人物とかも、人間だったし、地球上に存在して、この日本の地にいたという意味では、ほんの時代が違うだけなんだな~って思ったりしてます。

ずっと応援していたことによって、自分の目標もレベルも少しでも上げられたので感謝しています。

やっぱり憧れたひとの生き方は、かっこいいものですね。

 

前置きはさておき、ピンとがはっきりしているもの、と、ぼやけているもの、の軸で27歳の抱負を書きます。

◇はっきり系

①4月から新しい職場、且つ正職員として社会復帰するのに慣れる

②上記の生活に慣れたうえで、正職員としての保育士の仕事を・役割等を見て学ぶ

③2023年夏頃を目途に同棲生活を開始できるように準備

④ボールペン字を続ける

⑤健康のため食の栄養バランスの意識と、それに伴って簡単にできることから自炊(レパートリーを増やす)

⑥習い事をする(◎華道、〇日舞、茶道あたり)

 

◇ぼんやり系

①イライラして、しんどくなると思うけど、仙人の気持ちで、マインドフルネスを心掛ける(新しい環境、同棲、人とのストレスが多くなるため、自分の心の健康を第一に)

②応援している人が出ている舞台でも、興味のない題材だったら行かないという選択肢をする強い気持ちをもつ

③逆に、上記で浮いたお金を興味のある題材の舞台や、ライブ、その他エンタメに使う

④エンタメに没頭できる時間を確保する(プライベート時間の確保)

⑤ソシャゲに使う時間を少し減らす(アイナナは基本イベを走る、まほやくは金ビラまで取れなくても落ち込まない、えすりは推しキャラであればSSR獲得まではがんばる、ヒプはシブヤと左馬刻の報酬だけ完凸)

⑥美容の観点で、もう少し自分磨きを意識する(お金のかからない方法で自分にあう美白やツヤを研究)

⑦ワインの知識を増やす(毎年思っているけどなかなか身にならない)

⑧自分が好きだなと思う、お気に入りなお酒の引き出しを増やす

 

現時点で思いつくことは以上です。

自分の性格上、とにかくやってみろ、ふれてみろ、です。

あまり深く考えず、なんとかなるで進んでいこうと思います。

27年目もよろしくな!社会!